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B-fitブログ

便秘と骨盤の歪みは関係あるのか?

今までずっと、便秘に悩んできて、一週間から10日便通がないのが日常的だった。

体の歪みと筋肉の関係と、歩き方、O脚が関係しているのが、実際自分の体でわかったから、教えてもらったツボ押しを毎日して、自分の身体に必要な水の量を意識してとるようにしてたら、2日連続とかでも便通があるようになった!

20年以上前から便秘だったから、ホントに嬉しい。
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Sさんのお話でした。


便秘は体によくない…と言われることが多いので、気にしている女性は多いのではないでしょうか?

辨野博士(いいうんち研究所顧問)によると、「便」は読んで字のごとく「便り」だとのこと。
身体からの「お便り」だから、じっくりみましょう。という話を聞いたことがある。

確かに、そうかもしれないけれど。。。

体調を測るバロメーターとして、マラソン選手のコーチが毎日選手の便をチェックしたという話も聞いたことがあります。

それだけ、大事なサインなのでしょうが、毎日スッキリでると、気持ちもいい。
逆に出ないと、なんとなくスッキリしないというか。

そういった意味でも、体と心のバロメーターでもある。

かといって、便秘薬を常用していると、飲まないとでなくなる。
さらに、だんだん量が増えていて、少し飲んだだけじゃ効かなくなって、量を増やす。

薬草のお茶でも、漢方でも同じモノを飲み続けると効果が低くなるという傾向にある。

そんな長年の便秘で困ってきたSさん。
施術中に脚の歪みを直すべく、お腹のツボを押したら、なんかお腹が雨後しているみたいと感じて、家でも毎日押してみたらしい。

その結果が冒頭のお話でした。

歪みを直せば、便秘が治る方もいますが、その他の方法もとり入れています。
施術中でも、後でもいいですから、「聞きたいこと」は全部聴こう!という位の気合で来て下さる方大歓迎ですからね\(^o^)/

女性のための整体院 B-fit(ビーフィット)
静岡県藤枝市青木3-14-1ソフィアビル2F
054-644-3939




肩こり・偏頭痛と枕の関係①

偏頭痛がひどい時には、薬もきかなくなって、学校にも行けない・・・
お医者さんにいって検査もしてもらったが、異常はないといわれた
でも、以前は飲めば効いた薬が飲んでも効かない・・・
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肩こりのせいだと思って、ご友人の紹介で来院された中学生さんでした。

姿勢の分析をし、施術を重ねながら、おうちでもできる対処法をいろいろ試してくれて、徐々によくなってきていました。

薬を毎日飲んでいたのに、飲まなくても大丈夫な日が増えてきた。
と経過はいい方向に進んでいるようでした。

しかし、

「最近は毎日、朝頭が痛くて、薬をのみます。飲めば大丈夫です。」
と、症状が戻った感じでした。

頭痛の原因とみられる姿勢は改善させて、ほぼ理想的な姿勢になりました。
バランスを調べてみても悪いところはありません。

体の柔軟性も高く、運動部にも所属していて、運動量は足りています。

睡眠時間も水分量も言われてからきをつけるようになりました。

携帯電話の電磁波にも注意し始めました。

でも・・・頭痛がなくならない。

この中学生さんとお母さんは、偏頭痛を治そうと、ありとあらゆることを工夫したのに、あることをしたら頭痛がなくったのです。

つづきは、次回にゆっくりお話します。


 


手足の冷えと整体の関係

「毎年、しもやけか゜ひどくて、はれちゃって、かゆがって大変だったんです。学校にいく革靴も痛くて履けないくらいで、この時期は許可をもらって、運動靴に変えないといられない位だったのに、今年は大丈夫なんです。ホントよかった。」
と娘さんのしもやけの改善についてSさんがお話下さいました。
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毎月発行している健康新聞でも特集したのが「フットケア」

姉妹店の静岡下半身ダイエット専門整体サロンの中目黒本店での研修で得てきた方法で始めた「足指バンド」

この足指バンドをすると、バランスが変わり、姿勢がよくなり、腰痛・肩こりも改善する・・・という例が多くでています。

Sさんの御嬢さんは年末に来院され、その足指バンドをはめ、元気回復マットウィルを使って日々のケアを始めました。
さらに、座っている時には足の下に湯たんぽを置き、寝る時にもそれを入れたとのこと。

毎年ひどいしもやけに悩んでいたからこそ、日々のケアをコツコツとされたのだと思います。

ウィルマットは中から、湯たんぽは外から身体を温め、血流をよくします。
さらに、日中は足指バンドで、全体のバランスを整える。

何がよかったか?は、はっきりわかりませんが、相乗効果でしょうね。

健康新聞を読んで下さっている皆様にいつも感想を頂くのですが、今までで一番反響が大きかったのがこの「フットケア」です。
外反母趾から、かかとのガサガサ、魚の目、タコ・・・などなど。

こんなにも多くの方が「足の悩み」を抱えているだ!と驚いたくらいです。

そしてさらに、足指のケアでこんなにも生活がかわるのか?というのにもビックリです。

やはり、地面についている足は土台ですから、大事なんですね。

ご興味のある方には、健康新聞を無料でお送りいたしますので、こちらからお申込み下さい。

駐車場で転んでお尻を強打した痛みを5分で解消

スタッフが、夜のコンビニの駐車場で歩いているところを、自動車と接触して、お尻をコンクリートに打ち付けて転んで痛くてたまらない…という状態で出社しました。
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なんとか施術は終わりましたが、痛みが半端ないので、「診てもらえませんか?」と相談されました。

当院のスタッフは、自分の歪みは自分で直せるように、運動療法も学んでいるので、よほどのことがない限りは「診てもらえませんか?」というセリフは出ない。だからこそ、「診てもらえませんか?」の言葉にはかなりの切羽つまった状況という証拠なわけです。

打った当初は全然痛みを感じず、接触した車の運転手とも何事もなく別れたそうですが、その後痛みが出てきて、安静にしていても痛い状態になったそうです。

そこで実際に体の状態をみてみると、体がひねれていました。
本人は、左肩が痛くてたまらない。打ったお尻の骨付近が痛い。頭を上に向けてそらすと、首が痛い。右肩が前に出ているのが気になる。右モモの出っ張りが気になる。等々、あちこち問題を抱えていました。

そこで、その体のひねれをとる施術を行ったところ、五分後には、「さっきより、全然痛くない。」「うわぁ~、動く」と素(す)で驚いていました。

でも、そこですかさず「自分でやるにはどうしたらいいですか?」の質問。さすが、B-fitの神髄を理解している。そこで、「この体操とこの動きをして…」といった勉強会に発展していく。最後に「やっぱり、自分でなんとかできるっていいですよね。」という一言が彼女自身の口から出ました。。

自分で痛みを感じ、それが解消され、維持・管理するところまで到達すること体感できた、ある種の「学び」だったのかもしれません。その代償は、先に「痛み」という形で自分の体で支払ったようです。

私自身も大きな代償を先に払って(慢性の肩こり・腰痛・片頭痛等々)、今の健康状態を手に入れたので、一般の女性でも簡単にできる方法はたくさんストックできています。

B-fitでは、患者さんにも同様にセルフケアの方法をお伝えしています。お知りになりたい方はお気軽にご相談下さいね。



この整体は何の整体ですか?

二回目の施術にみえたSさんから、施術後こんな質問を頂きました。
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「この整体は何の整体ですか?」
「体の骨をなおす整体?
歩き方をなおす整体?」


私は一瞬答えにつまりました。

Sさんも
「紹介してくれたTさんに聞いたら、『よくかわんないんだよ。』って言われて。」
苦笑いするしかありませんでした。

確かに、今、いろいろな種類の整体院があります。
カイロプラクティクや、マッサージのお店。
肩こり・腰痛専門のお店。

一体どれが自分にあっているのか?わからないくらい選択肢があります。

冒頭のSさんの質問から
骨だけを直すことはできないし、歩き方だけをなおしているわけではないし・・・

そこで、こんな風にお答えしました。
骨格・筋肉・皮膚・脳からのアプローチで体全体のバランスを整えて、自然に自分の力で元気になっていくのを助けるための整体です。
いろんな技術を使って、患者さん個々の状況に合ったアプローチをすることで、少しでも早く元の自分を取り戻して、維持して、さらに元気になっていくための整体なんです。


平たくいえば、「よくなりゃなんでもいい」と思っています。
一般的な整体の枠には入らないかもしれないけれど、患者さんの痛みや悩みを解決するためにあらゆる方面からアプローチしていくのが、B-fit流です。

だから、痛みがとれた後でも、「また、痛くなったらどうしよう・・・」という不安を取り除くために、維持していく方法もたくさんご紹介しています。

一貫していることは、もまない、叩かない、痛くない、施術をすることです。

でも、実際に受けて頂いてはじめてわかるので、初診料は頂かず、通常料金よりもお得なお試し価格にしています。
「百聞は一見にしかず」で、「痛くない整体」を試してみたいと思ったら、お電話(054-644-3939)か、こちらからご連絡下さい。




今まで、どこも悪くなかったのに急にギックリ腰になって

先日来院された〇さんが話してくれました。
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それまでどこも悪くなかったのに、二年半前に急にギックリ腰になって、それから半年に一遍位ギックリ腰になるようになってしまった。
病院に行っても電気をかけるか、湿布をくれるか、コルセットをするようにいわれるだけだった。だから、湿布を貼ってよくなるのを待つという繰り返しだった。でも、今回は痛みが違う・・・。娘に相談したら、「整体いってきたら・・・」と勧められた。

そんなお話をしてくださいました。

私もギックリ腰になったことがありますが、湿布をはっても、電気をかけてもらっても、すぐにはよくならず、だましだまし体をつかってきました。

日中は痛くなくても、朝起きる時に痛い。朝、顔を洗う時に体をかがめるのがつらい。床に落ちているゴミを拾うのでさえおっくう・・・そんな中でも、なんとか自力でよくなろうと、本やDVDも買ってやってみました。でも、続かないし、それほど回復はしません。まぁ、肩こりなんて、みんなあるから、一生あるんだろうな。

と想いながら、回すとゴリゴリする首や肩の音と振動を感じながら、あきらめモードに入っていました。

こんな、想いを持ちながらも日々過ごしていましたが、今では肩の上に頭が載っているという感覚はあまりありません。

当時から考えれば、嘘のようです。
でも、本当にあるんですね。肩こりのない生活が。

この肩こりは一生あるもんだろう・・・と漠然と考えていました。しかし、今はパソコンを長時間使用して肩凝ったなーと思う時もありますが、長くは続かないですね。人間の身体はスイッチが入ると元に戻るというのは本当だったんだ!!と改めて思います。

ユラユラ揺すられるだけでよくなっちゃうなんて・・・

肩こり・片頭痛・足のむくみを解消したくて来院されていたMさんのつぶやきのような一言でした。
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これまで、10年以上毎日頭痛薬を飲んできたのが、B-fitに通うようになって、飲まなくてもよくなった。

二週間、施術の間隔をあけても、その間飲んだのは一回だけ。
肩こりもほとんど感じない。
立ちっぱなしの時は疲れるが、足がむくんで痛いということはない。


との変化を話してくれました。

そして、
「ユラユラ揺すられるだけで、よくなっちゃうなんて・・・ね」
とつぶやくように話して下さいました。

強い力には強い抵抗がかかります。
強い圧力には強い反発力がセットです。
力強いボールを壁に向かって投げつけると、勢いよく戻ってきます。

人間の身体も同じです。

強い力で押せば、体を守るために体は硬くなります。
弱い力で押すと、すーっと伝わっていきます。

という物理的な理由で、B-fitでは、強く揉んだり、押したり、叩いたりはしません。

だからこそ、
「ユラユラ揺すられるだけで、よくなっちゃう…」という患者さんのつぶやきが出るのでしょう。

Mさんは、もう一言おっしゃってました。
「バランスって大事ですよね。」

一言で「バランス」っていっても、いろんなバランスがあります。
前後 ・ 左右 ・ 上下 ・ ココロとカラダ ・ 陰と陽 
このバランスが崩れると身体は痛みという信号を出します。

「バランス」についてはまた、詳しくお伝えしていきますね。
 


痛くない小顔整体の施術のながれ

「えっ、なんで、これだけで?」
施術後によく聞く言葉です。
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小顔整体にいらしたTさんも

「なんでこれだけで・・・・。だって、ギューギューやって変わるならわかるけど、撫でてるだけじゃないですか・・・」

率直な感想だと思います。

先日、ご自身のメンテナンスにいらした整体師さんもおっしゃってました。
「うちの師匠の小顔整体は、痛いですよ。ぎゅーぎゅーやるし。自分もやってもらったことあるけど・・・」

情報誌等に載っている、小顔矯正や整顔サロンのお客様の写真をみると、「痛そうな顔」していますよね。

それらの写真を見ると、「小顔にするって、痛いのが当たり前」と思われるかもしれません。

B-fitの小顔整体はこんな感じで進みます。
<小顔整体のながれ>

①まずは、脳波をリラックスに誘導することから始まります(ブレインセラピー用の器械を使用します)。
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脳波がリラックス波になることで、頭蓋骨周辺の筋肉や関節の緊張がとれ、体全体の緊張がとれ、全身が緩みます。

②骨盤の歪みをじんわりとりながら、整体では見落としがちな足の甲のひねれをとり、立って歩いても歪みが戻らない体にします。

③上半身の歪みをとり、肩首をゆるめます。

④最後に頭蓋骨を「撫でる」ような施術で調整していきます。

⑤施術の前に鏡で確認してもらった箇所の、施術後を再度確認してもらって、施術終了です。


 


歩き方が悪いと、足が痛くなる上に更に・・・

中二の次女から
「友達の〇ちゃんが、足が痛くて歩けないっていうから、みてやってくれない?」

という電話が入りました。

履いてきた靴をみたら、五センチくらいのヒールの靴でした。
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前日に体育でたくさん走ったりバレエのレッスンがあったりしての
今日のヒールの靴でのお出かけ。

そんな条件が重なっての、股関節の痛みでした。

施術的には5分もかかりませんでしたが、「痛くなくなった」と言って帰っていきました。

うちの次女も姉のヒールの靴をはいてお出かけしたのか、つま先が痛くて歩けない・・・。
というので、クイックの施術。

「あっ、歩ける!!痛くない」と普通に歩いていました。

月に一回メンテナンスにみえているHさんが、来院されて

「今日はどこか気になるところはありますか?」と質問したら

「昨日、出張で一日ヒールの靴を履いていたら、足が痛くて・・・」とのこと。

ヒールの靴はかかとが高いので、常時つま先で歩いているのと同じです。
いつも、体重がかからないところに、長時間体重がかかるので、痛くなります。

足の甲が痛くなったのは、靴を脱げば治りますが、
慣れないヒールを履いて歩いたことによって、膝・股関節・骨盤にかかった負担はすぐにはとれません。

知らない間に、それが蓄積して、腰痛・肩こり・膝痛・背中痛・偏頭痛など、いろんな症状になって出てきます。

足の甲の体重のかかり方がアンバランスになると、腰や肩の筋肉を使ってバランスをとろうとします。
その筋肉が緊張が蓄積してきて痛みが出たりします。

これをエゴスキューという運動療法でいうと、「代償作用」という用語で説明します。

自分の体のアンバランスのつけ(代償)を払うのは、他の誰でもなく、「自分」なんですね。

体の「つけ」がたまる前に、のしをつけて、「倍返し」してやりましょう!!
誰に?って、過去の自分にですけど・・・。

 


肩こり・首こりと仕事のやる気

月1回メンテナンスに通っているSさんのお話
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歯科衛生士のお仕事で下を向いている時間が長く、首こり・肩こりがひどく、時々脚の付け根も痛くなる・・・職場での人間関係もストレスに感じるときもあり、「明日も仕事か~」と思うと気持ちが落ちこんだり。ちょっとのことで、イライラしてしまうこともある。

そんなSさんが月一回のメンテナンスになっても、いい体調を維持していること以上に嬉しかったことは・・・(以下Sさんからのメールです。許可を頂いて掲載しています)

こんばんは 体調良いです
肩が辛くなったら 教えていただいた体操やったり 鎖骨や肋骨のツボ(痛いところ)押さえていると楽になります (ツボ合っているか?ですが 笑) 酷くなる前に自分で出来るだけ気をつけています

体調が良くなった為か仕事が嫌だな~
と感じることが少なくなりました
それどころか以前より仕事でよい結果が出ています不思議ですね
体と心は切り離すことは出来ないんだと改めて感じました

以前は体が大変でも気力で何とかなると思って頑張り過ぎていた自分がいました
でもどこかでしわ寄せがきてさらに疲れて悪循環ですよね
健康て本当に大事ですよね
薮崎さんに出会えたことに感謝感謝です

Sさんからのメールを頂き、本当によかったなぁと思いました。
体調を維持しているし、それ以上に、少し悪くなった時にも自分でケアしようという気持ちになれているところが素晴らしいと思います。

以前は「気合」「努力」でなんとかしようと思っていたけれど、ちょっと体のツボを押すだけで、楽になる。

 

「だるいよ~」「痛いよぉ~」「疲れたよ~」といのは、体からのメッセージです。
「疲労物質」というものが出て、「疲労感」を感じさせてくれるのです。

しかし、それを「ご褒美」といって、ケーキを食べて誤魔化したり、
「ストレス解消」といって、飲み会やカラオケなどで発散して

「疲労感」を忘れることができても

「疲労物質」はなくなっていないので、

そこからさらに、「気合」や「根性」で動きすぎると・・・・

体は「強制終了」として、ぎっくり腰になったり、寝違えたり、偏頭痛を出したりします。

かといって、「ちょっと疲れかたからといって、仕事を休んでいられないじゃないの・・・」
というのが、大人のつらいトコロです。

ですから、自分で疲労を回復する手立てを知っていると、時間もお金も手間もいらず
「元(モト)の気」・・・「元気」に戻れるんです。

B-fitでは、そんな方法をどんどんお教えします。
施術中でも、メールでも、お気軽にご質問くださいね。




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